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錦州市の法輪功学習者・張立鳳さん、付艶さんは不法に実刑判決に処せられた

(明慧日本)遼寧省錦州市の法輪功学習者・張立鳳さんたち6人は、2006年10月25日に張さんの自宅で錦州市北街派出所の警察に不法に逮捕された。

 今回の不法な逮捕に参与したのは、北街派出所所長の韓建偉、警察の田時華、および古塔検察庁監督科科長の魯志強、古塔裁判長の李洪斌らである。張さんは錦州市第一留置場で拘禁されている。同時に、王軍凱さん、劉立涛さんも不法に拘禁された。その他、法輪功学習者の付艶さん石油派出所の警察に不法に逮捕され、第二留置場で不法に拘禁されている。

 張さんは迫害のため非常に衰弱し、義眼をなくし、さらにもう片目の視力も著しく低下した。その他、軟骨病が再発した。2007年2月26日、古塔裁判所は強制的に秘密裁判を行い、二人の法輪功学習者を逮捕し、張さんを4年、付さんを3年の実刑判決を処した。しかも、その裁判について法輪功学習者の家族は誰も通知されていなかった。

 加害者名簿リストは中国語の明慧ネットを参照。

 2007年4月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/15/152799.html