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山東省の法輪功学習者・高秀芹さんは迫害により死亡

(明慧日本)山東省の法輪功学習者・高秀芹さんは2002年10月に済南市第一女子監獄まで連行された。監獄に監禁されていた間に彼女は重労働をやらされ、毎日朝7時から深夜2時まで働かされていた。2005年になると、彼女は全身が痛く動かなくなり、2006年2月に釈放されたときに、すでに乳がんの末期となり、身体が極めて弱り2007年4月1日に他界した。

 *同時に済南第一女子監獄で迫害を受けていたほかの法輪功学習者の状況:

 法輪功学習者・杜紀群さん(47)は当該監獄で迫害を受け、胃出血となり、数回にわたって重労働中に失神した。

 法輪功学習者・李希芝さん(50代)は法輪功への信仰を放棄しなかったため、窓のない個室に閉じ込められ、そこで看守らの指令の下で受刑者に暴行を加えられていた。

 法輪功学習者・陳秀玲さん(40代)は不法に9年の懲役刑を言い渡され、囚人服を着ないため、衣服をすべて剥がれて冬場の個室に10数日監禁されていた。

 2007年4月16日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/12/152624.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/4/15/84576.html