卑しい鬼をとらえ、法輪が回転する
—近距離で発正念をしたときの感想および他の空間の光景
文/遼寧省の大法弟子
(明慧日本)「明慧週刊」を読むことで、私は同修たちの法の認識や理解がますます高くなり、大法弟子としてますます成熟してきたことを感じるようになった、。今日ここで、学習者を迫害する場所付近で発正念したときの感想を述べたい。
学習者を迫害する場所は、市内から遠く離れているので、私は毎回発正念をするため30分間バスに乗らなければならない。私はバスに乗車してから、まず10分間、自分の空間内にある黒い手や卑しい鬼およびすべての正念を妨害する邪悪な要素を取り除くよう発正念し、迫害施設に到る直前になると、私はただちに迫害施設周辺の空間内におけるすべての邪悪、中共の要素を取り除くよう発正念した。バスを降りてからも、私は迫害施設に対して強力な正念を発した。毎回効果は非常に良かった。私はいつも違った場所で発正念をしていた。
師父は『転法輪』の中で、「一方、良くない霊体も陰性のもので、いずれも黒に属するもので、環境が合うので、そこにやってくるのです。」とおっしゃっていた。私たちが毎回発正念をするときに、迫害施設の中における邪悪をたくさん取り除けるが、私たちがしっかり発正念できなかったとき、周辺の邪悪はたえず施設内の邪悪を助け、応援するようになっている。そのため、私たちは必ず迫害施設周辺の邪悪要素を取り除くことも重視しなければならない。
毎回発正念するとき、私は自分の体がますます大きくなり、体から輝かしい金色の光が発せられると同時に、体中からたくさんの法器が打ち出されているのが見える。迫害施設内のすべての黒い手や卑しい鬼たちが、非常に大きくて透明なものに覆われ、しかも覆いの上空には法輪が回転し、たくさんの化け物のような邪悪が急速に法輪に吸い込まれ、ただちに原始の気となる。法輪の周りにはたくさんの正しい神々がさまざまな方法で邪悪を攻撃している。しかし、中には非常に強い邪悪もいて、普通の法器ではそれらを倒すことはできない。法輪だけがこれらの邪悪を少しずつ消すことができる。
実は、私たちは毎回発正念するたび、自分を打ち出す法輪を加持しているのである。ゆえに、私たちが近距離で発正念することは、たえずやらなければならないのである。リレー形式で発正念すべきだと提案する同修もいるが、このような方法は非常に有効で、邪悪に逃げ場を与えない。
以上の内容に不適切なところがあれば、ぜひご指摘してください。
2007年4月18日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/17/152920.html)
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