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自由時報:古典舞踊の美

—神韻芸術団の台湾公演

(明慧日本)自由時報4月19日の報道によると、世界各国で非常に高い評価を得た神韻芸術団は20、21日の二日間にかけて、嘉義県中正大学での公演を予定しており、チケットの9割がすでに販売されている。

 62人の優秀な華人ダンサーおよび19の演目から成る神韻芸術団はニューヨークで誕生し、すでに3年が経った。芸術団の中には、男声アルトの関貴敏さん、中国中央音楽学院の女声アルトの楊建生さんなどがいる。神韻芸術団はすでに世界34の都市で86公演を行った。

 神韻芸術団は、中国の古典的な舞踊の美を通して、公演にはタイ族、チベット族、満州族、モンゴル族などの民族舞踊を披露し、その他「創世」などのダイナミックなダンスで中国の伝統的な文化を人々に伝えることができた。特に、舞台設計において、2万5千個以上の照明を総合的に活用することで、ステージにおける立体的な視覚効果を作り出せたことに観客たちは非常に感動した。

 新唐人アジア太平洋地区テレビ局は今年3月、特別に神韻芸術団の台湾での巡回公演を招待し、さらに観客による熱烈な反響を呼び、台湾での公演が延長され、今のところ台北、台中、台南、高雄で13公演が行われたが、今後20、21日に嘉義中正大学大講堂で行われる予定である。

 2007年4月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/19/153097.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/4/22/84807.html