日本明慧
■印刷版   

大慶の法輪功学習者・馬氷さんが迫害により死亡した事件の補足(写真)

(明慧日本)黒竜江省大慶市に住む法輪功学習者馬氷さんは、大慶油田精細化学工場の従業員であった。馬さんは幼いときから病弱で、さまざまな方法を通しても治らなかった病気が、1999年から法輪功を修煉することですべて治癒された。しかも、馬さんは法輪功により、常に他人の立場で考えることができ、周囲から非常に良い人だと評価されていた。このように人々に愛されていた馬さんは江沢民政権による迫害によって死亡した。わずか38歳であった。

洗脳センターで頭部を負傷した馬さん

 2003年9月9日午前9時ごろ、会社の上司である趙洪福とルァン俊林は、馬さんをオフィスに来るように指示を出したが、馬さんはオフィス内に侵入してきた警察に不法に逮捕された。その後、馬さんは大慶市紅衛星洗脳センターで迫害されるようになったが、心身による迫害のため馬さんは頭部を負傷して流血し、9月10日14時ごろ、大慶市第四病院に入院した。

 下の写真は、馬さんが病院を出る前であるが、この写真からも馬さんの頭部を怪我していることが分かる。


 2007年4月20日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/19/153058.html