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神韻芸術団 嘉義の中正大学で最終公演(写真)

(明慧日本)大台湾旅行ネットTTニュース4月20日の方法によると、ブロードウェイ史上初である東洋の芸術団がアメリカのステージで注目され、21日には国立中正大学で行われる公演に際して、嘉義県の陳明文知事は20日午後、県庁で神韻芸術団のメンバーに感謝状を贈り、神韻芸術団の嘉義県での公演がセンセーションを引き起こすことを祝福した。

嘉義県の陳明文知事(右)は感謝状を贈呈

 アメリカから来た神韻芸術団は62人の華人から成る芸術団で、音楽、舞踊、舞台設計のいずれにおいても伝統的な中国の音楽の味わいを漂わせ、ここ数年北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアおよびアジアの著名な劇場で公演し、観客たちに感動を与え続けてきた。2006年にBillboard誌の統計による全米ベストコンサートでトップ7にランクインした。

 今年、神韻芸術団はすでに欧米で20の都市で43の巡回公演を行い、中国人の神殿文化に対する認識を高めることができた。神韻芸術団は新唐人アジア太平洋テレビ局の招待に応じて、初めて台湾で15公演を行った。

 2007年4月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/22/153263.html