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陝西省の法輪功学習者・左麗さん、李琳さんは迫害され、命が危篤状態に

(明慧日本)李琳さん(39歳女性)と左麗さん(40歳女性)は陝西省の法輪功学習者で、2004年2月に法輪功の真相資料を配った際に捕まり、城固看守所に監禁されていた。2人は断食で自分への迫害に抗議したが、強制的に鼻からゴム管で食べ物を押し込まれた。如何なる法的手続きもない下で左麗さんは5年半の懲役刑を言い渡され、李琳さんは6年の懲役刑を言い渡され、2人とも西安女子監獄に監禁されている。最新情報によると、2人は現在迫害されて危篤状態に陥ったという。

 このほかに、城固の法輪功学習者・白彦栄さん(38歳男性)は2002年に法輪功の真相資料を配ったため捕まり、城固看守所に監禁されて残酷な迫害を受けたため2003年正月に他界した。

 李金鳳さん(53歳女性)は周りの人々に法輪功の真相を伝えた際に捕まり、2006年6月に15カ月の労働教養を言い渡された。現在、西安女子労働教養所に監禁されている。

 張鳳珠さん(69歳女性)は法輪功の真相資料を配った際に捕まったが、2005年9月に自分の迫害の実情を明慧ネットに暴き出した後、気が狂った当地の610は老人を再び捕まえ、しかも3年の懲役刑を言い渡した。現在、老人は西安女子監獄に監禁されている。

 2007年4月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/20/153155.html