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メルボルンでの集会:2千万人の脱党を声援(写真) (明慧日本)オーストラリアのメルボルン脱党サービスセンターなどの団体は2007年4月21日、メルボルン市の中心街でパレード、集会を行い、2090万人の中国人が中共組織から脱退したことを声援し、そしてより多くの人々が心から目覚め、中国共産党を解体し、中共のない新しい中国を迎えるよう呼びかけた。たくさんの人々は雨にもかかわらず今回のパレードに参加した。
パレードは午後1時から始まり、シドニーからかけつけた天国楽団が先導した。たくさんの人々がパレードを見て、法輪功学習者を支持していた。パレードでは「2千万の中国人の中共脱退を声援」、「共産党についての九つの論評が脱党大ブームを引き起こす」などと書かれた横断幕を掲げ、中共は法輪功学習者の臓器を摘出するなどの人道に反する迫害を暴く写真を展示していた。 午後2時半ごろ、パレードが終わってから、パレード参加者たちはまた、雨の中でメルボルン市の広場に集まった。集会は、脱党サービスセンターのスポークスマンであるマイケル・アンダーソン氏が主催し、ビクトリア州緑の党のRichard Dinatele代表、アムネスティ・インターナショナルのRobyn Kilpatrickさん、中国民主戦線の梁友燦副主席、元中国の警官・ハオ鳳軍さん、元Maribyrnong市の市長でライス市議会議員、CIPFGのスポークスマンである肖中華さん、元オリンピックメダリストのJan Beckerさん、法輪功学習者の戴志珍さん、ブリスベン脱党サービスセンター代表の凌明さん、中国大陸から来た法輪功学習者・于林宏さんおよび大紀元時報の代表が発言をした。 2007年4月24日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/23/153368.html) |
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