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重慶の法輪功学習者・蒋安明さんは重慶看守所で迫害され危篤状態に


 文/重慶大法弟子

(明慧日本)重慶の法輪功学習者・蒋安明さん(69歳男性)は重慶師範大学の職員であり、1996年から法輪功を修煉し始め、修煉後、全身が軽くなり、抱えていた数種の病気が全部完治した。1999年7、20後、蒋さんは法輪功の真相を伝えるために数回にわたって上京した。2000年に上京した際に捕えられ、監禁されていた7日間に看守らと受刑者らから暴行を加えられ、腰や背中をひどく損傷し、結局、数カ月に及ぶ大小便の失禁をきたした。2000年末に3回目に上京したが、捕えられた後に不法に6カ月の労働教養を言い渡された。刑期の満了後にまた当地の洗脳班に送られ、引き続き迫害を受けていた。

 2007年4月10日に法輪功の真相を伝えたために捕えられ、重慶看守所に監禁されて迫害された。数日前、蒋安明さんに血圧の上昇、脈の乱れ、尿失禁などの症状が現れたが、看守所は医師に診てもらうことを許さず、結局蒋さんの状態は迅速に悪化してしまい、現在危篤状態に陥っているという。

 2007年4月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/24/153409.html