日本明慧
■印刷版   

本日80人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ368,298人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

* * * * *

 厳正声明


 私の妻と次女は1995年から法輪功を修煉し始めたことで、心身ともに健康になりました。しかし、1999年から中共が法輪功を迫害し始めてから、私たちは法輪功のために北京に陳情しようとしました。しかし、駅で警察に不法に逮捕された後、私たちは強制的に家に送り返されました。その後、私たちは三日間の洗脳を受けた後、法輪功を修煉しないという保証書を書くように強制されました。しかもその間、警察はたえず私の家に不法に侵入していました。2000年6月のある夜、7人の警察が私の家に不法に侵入し、法輪功の書籍を不法に没収し、私を警察署に拘留した。警察による圧力のもとで私は師父と大法に申し訳ないことを言ってしまい、法輪功を修煉しないという保証書を書いてしまいました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。三つのことをしっかり行い、最後まで精進します。

 ディ永強、宋桂娥、ディ明風 2006年11月12日

 2007年4月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/26/153508.html