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本日46人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ368,344人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。

 

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 厳正声明


 私は1999年から法輪功を修煉し始めました。しかし、1999年7.20から中共の法輪功に対する迫害が始まってから、私は不法に拘禁され、労働教養収容処分に処せられました。しかも、法輪功の書籍を差し出すように強いられました。1999年12月に陳情したことを理由として、私は強制的に洗脳センターで迫害されました。恐れる心や親戚に対する情などのため、私は隙に乗じられてしまいました。迫害の中で、私は大法と師父に背き、法輪功の書籍と煉功テープを差し出し、師父の法像やテープを焼いてしまいました。しかし、師父は私を見放しませんでした。私は再び修煉する機会を与えられました。私は師父が再び修煉の機会を与えてくださったことに感謝すると同時に、自分の犯した罪について非常に後悔しています。私は、師父の慈悲なる済度を無にしないようにしたいです。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。三つのことをしっかり行い、衆生を救い済度し、旧勢力のすべての按配を否定し、正念をもって最後まで精進します。

 張桂琴 2006年12月25日

 2007年4月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/27/153587.html