日本明慧
■印刷版   

辺長学さんは唐山冀東刑務所で断食抗議、すでに8カ月が経過

(明慧日本)河北省玉田県の大法学習者・辺長学さんは、2006年に7年の不法判決を下され、現在、唐山冀東刑務所の5分隊の1中隊に連行されている。迫害に抗議するため、辺長学さんは2006年8月7日から断食することを始めて、今なお続いている。国内外の各界は関心を持って救援して下さい。

 辺長学(43歳男性)さんは、河北省玉田県散水頭鎮十里砣村人、かつて部隊で15年兵隊になって、退役後、程なく無職になった。

 辺長学さんは「真、善、忍」の信仰を堅持して、真相を知らない世間の人に法を広げたり、真相を伝えたりしたため、1999年7月20日以来、何度も玉田県「610」、公安局、散水頭鎮派出所に連行され、家財を差し押さえられた。最後の一回は2006年4月7日だ。

 2006年1月25日、散水頭鎮派出所の悪警・楊瑞東は辺長学さんを連行して、家中のノートパソコン、コピー機、大法の書籍を没収し、辺長学さんを玉田県留置場に不法拘禁した。辺長学さんは断食を通じて迫害に抗議し、海外の同修は電話をかけて真相を伝えて、2006年2月12日に家に帰り、保証人を立てて審問を待っている。辺長学さんは家に帰った後、玉田県「610」、公安局、散水頭鎮派出所らは、ずっと辺さんの全家族をかき乱して、そして、辺さんの妻(辺さんの妻は教師)が授業しないように強制し、昼夜、辺長学さんを監視している。

 2006年4月7日、玉田県公安局の悪警は、辺さんの体が回復したことを見て、また辺長学さんを連行した、そして7年の不法判決を下した。

 2006年6月17日、辺長学さんは唐山冀東刑務所5分隊の1中隊まで不法拘禁された、警察官は、李課長、田守彬である。

 辺長学さんは、2006年8月7日に断食を始めて迫害に反対している。国内外の同修と正義の人士は、救援して下さい。

 2007年4月28日
 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/13/152694.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/4/19/84722.html