パリ:法輪功学習者は中共の駐仏大使館前で「4.25」を記念
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(明慧日本)2007年4月27日午後、パリの法輪功学習者は中共の駐仏大使館前で法輪功学習者の平和上申活動(4.25)8周年記念をすると同時に、8年来の中共の法輪功学習者への残酷な迫害に抗議した。また、最近、中共に連行されて2年の労働教養を言い渡されたフランスPCM会社の中国支店長であり、法輪功学習者の馬剣さんの釈放を呼びかけた。

法輪功学習者が中共の駐仏大使館前で法輪功学習者の平和上申活動(4.25)8周年を記念

法輪功学習者に真相を尋ねる歩行者

 パリの法輪功学習者は大使館前で「中共邪党は法輪功への迫害を停止せよ」、「中共は生きている法輪功学習者から臓器を摘出している」という横断幕を広げ、数多くの真相看板を掲げた。

 あるフランスの老人は法輪功学習者にたくさんの真相を尋ねたが、この8年来の法輪功学習者が受けた迫害を知った後に、その場で即興演説を行った。「あらゆる人々が自由を持つべきで、もちろん、中国人も例外ではない。しかも中国がそれほど悠久の歴史を持っており、世界に大きな影響を与えた古い文化をもっているから、中国人は自由がない理由がない。法輪功学習者へのこの残酷な迫害は反人類の罪であり、私の能力の及ぶ限り、より多くの人々にこの残酷な、恐ろしい迫害を知ってもらいたい」と発言した。

 フランスの法輪功学習者・胡さんは「中共が1999年から法輪功を弾圧して以来、私たちは毎週パリの人権広場で中共の法輪功学習者への迫害を暴き出しており、迫害が停止しない限り、私たちのこの活動は決してやめない」と決意を表明した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/4/29/153772.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/9/85400.html)     更新日:2011年12月8日
 
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