■日本明慧
http://jp.minghui.org/2007/05/01/mh042762.html
台湾:盛大なパレードで中共から脱退した2千万の勇士を声援(写真)
(明慧日本)今年3月24日から、全世界で、2千万人が中共から脱退したことを声援する大規模な活動が既に北アメリカ、ヨーロッパ.及びアジアなど十数カ国、30近い大都市で行われ、その勢いはすさまじいものだった。4月15日、台湾の科学と技術が発達した都市・新竹市の馬偕病院の隣の緑地で盛大に「平和な新世紀:2千万人が中共邪党から脱退したことを声援する」という集会とパレードを行なった。4千人近い台澎金馬(台湾の地名)の民衆がこの盛大な活動に参加した。
台湾新竹市で行われた「2千万人が中共から脱退したことを声援」の活動
台湾新竹市で行われた「2千万人が中共から脱退したことを声援」の活動
新竹市議の謝希誠氏が「台湾国民が2千万人中共悪党から脱退したことを声援」の集会に参加
「台湾中国への投資被害協会」の理事長・高為邦氏が「台湾国民が2千万人中共悪党から脱退したことを声援」の集会に参加
集会の中、立法委員会委員・呂字樟氏、新竹県議長・張碧琴氏、機密を司る秘書・陳升隆氏、新竹市議員・謝希誠氏、張祖タン氏、特別補佐員・李正極氏、及び台湾商人迫害受理協会理事長・高為邦氏、台湾大学政治部教授・明居正氏等が参加して挨拶の言葉を述べた。その場で中共が法輪功学習者を対象にした臓器狩りという蛮行を再現した模擬展示があり、そして実際に中共から脱退した時の録音を放送するという活動もあった。
来客と一緒に大声で叫んでいる:「中共の邪霊は根こそぎに刈り取られた」
明慧ネットの統計によると、1999年7月20日から中共が法輪功を迫害して、今までもう既に3千人にも及ぶ法輪功学習者が迫害されて亡くなり、その中の約半数の人は女性や老人で、いわゆる「転向」(信仰を放棄させる)という目的のために、中共が法輪功学習者に使った拷問は百種にも及んでいる。もっと甚だしいことは、道義上許されない生体からの法輪功臓器摘出事件である。集会では「生体臓器狩り」を再現した形で中共の天理に背いた蛮行を譴責した。
「生体臓器狩り」を再現し、中共の天理に背いた蛮行を譴責
法輪大法が1995年4月から台湾に伝わり始め、もう11年を経た、今は約数十万人の法輪功学習者がいる。学習者は大学の教授、医者、弁護士、エンジニア、公務員、軍人、警察、農民、商人、学生、家庭の主婦など各階層に亘り、政府の各部門及び社会各階級の人々にあまねく高く評価された。中央銀行を含む、郵政省、郵政病院省、経済省、財政省、外務省、入出国管理局、農業委員会、保健局、気象局、貿易局、関税局、警察局、中華電信会社、各地方の県、市の政府など至る所全てで法輪功学習者が煉功する光景が見られる。台湾の23県の中、2007年2月18日まで、もう既に高雄県議会を含めて、異議なし全員一致で中共の生体臓器狩りの蛮行を譴責する臨時議案が採択された。
それ以外に、去年4月に成立された法輪功の迫害真相聯合調査団(略称CIPFG)にも既に301人の国際社会各界のエリートが参加した、国際社会の正義な力を聯合して、中国大陸で独立した、直接で、如何なる干渉を受けずに法輪功の迫害真相を調査し、そして広く中共が法輪功の迫害証拠を集めて、一日も早くこの迫害を止めさせることを主旨としている。また台湾も100余りの立法委員、議員、弁護士たちが勇敢に正義の仲間に入った。
法輪功学習者が作り上げた「天国楽団」はパレードの行列の中に注目の焦点になっている
迫害されて亡くなった法輪功学習者を哀悼している
祝日なので、多くの民衆が足を留めて2千万中共から脱退したことを声援する活動を見ている
この声援大会が終わった後、集会に参加した民衆は平和的なパレードを行い、新竹市を巡り歩き、海を隔てた向かい側の中共から脱退した勇士達を声援し祝った。ちょうど週末で、パレードは壮観だった。法輪功学習者が作り上げた天国楽団、唐の太鼓チーム、乾坤太鼓楽団、新唐人旗鼓队などの音楽と太鼓を交えた音、「中共の邪霊は根こそぎ刈り取られた」「天は中共を滅ぼし」「天下の人がこぞって喜び祝う」などの横幕が風を受けてはためき、その場面は多くの観衆を集め、みんな足を止めて眺めていた。
中共の酷刑を暴露する
2007年5月1日
(中国語:
http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/16/152886.html
)
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