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河南省の法輪功学習者・朱華軍さんは不法に連行された

(明慧日本)2007年4月6日夜9時、河南省新蔡県と正陽県の警察7人が当地の法輪功学習者・朱華軍さんの家に飛び込み、理由なしに彼を連行した。4月7日の午前に朱さんは新蔡県看守所に移され、そこで迫害された。

 4月23日に警察は家族に面会の知らせを送った。両親が看守所に駆けつけたとき、警察は修煉しない父親に朱さんとの面会を許したが、朱さんが2人に支えられて面会室に入ってきたが、両手は後ろに手枷がかけられており、胸にゴム管が挿されており、明らかに朱さんは自力で歩けなかった。

 同室の人によると、朱さんはすでに12日間の断食を行っており、命が危篤状態に陥っている。また、警察の恐喝の下で朱さんの父親は逮捕状にサインをさせられた。

 2007年5月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/28/153702.html