印刷版   

湖南省の5名の法輪功学習者が拉致され、行方不明

(明慧日本）湖南省湘潭市の法輪功学習者・曹麗姣さん（36歳・女性）は2005年8月に拉致され、当地の洗脳班に15日間に渡り監禁されていた。更に、2006年1月22日夜、彼女が法輪功の真相資料を配っていた際に再び捕まり、看守所に1ヶ月間監禁された後、2月20日に東著の労働教養所に移され、そこで1年の労働教養を言い渡された。

　2007年4月27日午後6時30分ごろ、湘潭市江浜派出所の3人の警察官が曹さんの家に飛び入り、理由もなく彼女を連行し、未だに行方不明となっている。

　2007年4月26日に同市の法輪功学習者・勘桂蓮さん（50歳代・女性）と李鉄軍（60歳・女性）は同市で法輪功の真相を伝えていた時、当地の警察に捕まり、現在行方不明である。

　2007年4月25日に同市の法輪功学習者・李さんと周開一さんは法輪功の真相資料を配った際に捕まり、現在行方不明となっている。

　2007年5月2日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2007/5/1/153894.html）