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ケンブリッジ:真善忍美術展を開催(写真)

(明慧日本)イギリスのケンブリッジ市の法輪功学習者は2007年4月19日から25日にかけて、聖ローレンス・カトリック教会で、真善忍国際美術展を行い、地元の教会、芸術家たちに高く評価された。19日午後に行われた開幕式には、地元の議員、芸術家たちなどのさまざまな人々が参加し、聖ローレンス・カトリック教会のデービッド神父および保守党のRichard Normington議員、Raj Shah議員、そしてJohn Hobson市民代表が発言し、法輪功学習者が中共による迫害に反対することを支持した。

開幕式で発言するJohn Hobson氏

 ケンブリッジ市民の代表として参加したJohn Hobson氏は発言の中で、「現在、ヨーロッパに保存されている作品はキリスト教徒に関する作品ばかりであるが、将来、人々はきっと法輪功の芸術作品も世界中にある名画と同じように、永遠に人々に受け継がれるであろう。なぜなら、これらの芸術作品には、今日起きた忘れ難い歴史が刻まれているからだ」と話した。

 2007年5月2日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/30/153811.html