本日54人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 ——今日まで延べ368,680人が声明を発表
(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。
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厳正声明
私は1994年から法輪功を修煉し始めましたが、中共の迫害が始まってから、私の母と弟が北京で法を実証したため地元の派出所に不法に逮捕され、その後家財を不法に押収されました。その当時私は精進せず、そのうえ中共の偽善にだまされ、派出所の警察に脅かされた後、一冊の大法の書籍を差し出してしまいました。私は大法弟子としてやってはならないことをしてしまいました。師父が私に与えてくださった悔悛のチャンスに感謝しています。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、三つのことをしっかり行い、大法弟子としての責任を全うするように精進します。
楊暁寧 2007年4月28日
2007年5月3日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/3/153996.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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