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法輪功学習者がサウスカロライナ州の世界太極気功まつりに出場(写真)

(明慧日本)アメリカのサウスカロライナ州グリーンビル(Greenville)市で2007年4月28日に行われた世界太極気功まつり(World Tai Chi & Qi Gong Day)に、サウスカロライナ州、ジョージア州などから来た100人あまりから成る5つの代表チームが参加し、法輪功も最も大きな東洋の修煉団体として、今回のまつりに出場した。

学習者が功法を実演

学習者が功法を実演

その場で法輪功を学ぶ観光客

 グリーンビル市のベルガモ(Bergamo)広場で世界太極気功まつりが正式に開催された。法輪功は、最初と最後の出演チームとして登場し、法輪功学習者たちは天女の衣装を身にまとい、座禅をすると同時に、後ろの3列では黄金色の煉功服を着て功法を実演していた。

 法輪功の動作は非常に簡単に見えても、学習者たちの出したエネルギー場は非常に強く、太極拳と気功愛好者たちは、このようなエネルギー場が非常に敏感であるため容易に感じ取れる。そのため、学習者たちが功法を実演しているのをかたわらで真似する観光客もたくさんいた。中には、数人の西洋人が法輪功の紹介文を見てから、学習者たちのいるブースで『転法輪』を購入し、これから法輪功を学びたいと述べた。

 西洋社会では、ますます多くの人々が東洋の文化に対して興味を抱き始めるようになった。2007年の米国神韻芸術団による全世界巡回公演は、人々の中国の伝統的な文化に対する興味を引き起こすこととなった。このように、人々の東洋の文化に対する理解が深まるにつれて、西洋の人々がよりよく中国の伝統的文化に根ざした真の精髄である法輪大法を理解するようになるであろう。

 2007年5月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/1/153913.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/3/85204.html