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河北三河市裁判所は9人の法輪功学習者を不法に逮捕

(明慧日本)2007年4月5日、河北三河市の裁判所は9人の法輪功学習者に不法な判決を言い渡した。

 三河市公安局の国保軍隊、610オフィス、燕郊公安局部門らは2006年2月から7月の間、馬維山さん、周転中さん、長徳利さん、周再田さん、邸文柱さん、白鮮霞さん、杜縛蒼さん、梁保田さん、張連存さんら9人の法輪功学習者を連行した。悪人は彼らを別々に三河留置場、廊坊の洗脳班、香河などに連行し、「転向」させ、後にまたこの9人の法輪功学習者を三河留置所に連れ戻した。 

 邪悪勢力は去年の9月より、数人の三河公検法司の悪人をコントロールして、この9人の法輪功学習者を不法にも逮捕し、2007年1月11日に開廷した。当日三河邪党裁判所には多くの警察が手配された。法輪功学習者は真相を伝えるため悪人の嘘の証言を否定し、邪党裁判所は午前8時に開廷し午後3時過ぎにようやく終了した。

 2007年4月5日、三河市邪党裁判所は再度9人の法輪功学習者に対して不法にも裁判を行い、悪人は密かに罪名、刑期を企て、法輪功学習者の弁明を許可せず、いい加減な判決を言い渡した。馬維山さん、周転中さん、張徳利さん、邸文柱さん、杜縛蒼さんらは不法にも3年半の判決を言い渡された。周再田さん、白鮮霞さん、張連存さんは不法にも3年の判決を言い渡され、梁保田さんは執行猶予5年を言い渡された。10日以内に上訴する事ができると言われたにもかかわらず、関係者によると、三河市の公安局、検察官、法務局、司法官がぐるになって、全ての裁判官に上訴案を出さないよう命令した。

  2007年5月4日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/18/152978.html