私たちの全体的な高まりを尊師は期待されている
(明慧日本)『2007年ニューヨーク法会での説法』に「昨日明慧ネットを見て、大陸の学習者は明慧ラジオにしたがって全国統一して煉功しており、効果が非常に良いと書かれています。海外の大法弟子はどのようにすれば良いのでしょうか?」という質問に対して、師父は「師:これは良いことと言えます。私はまだ観察しており、最後の効果がどうなのかを見ています」と説かれた。
これを見て、私が最初に頭に浮かんだのは「統一して煉功させるかどうかはまだ決まっていない。なぜなら、師父が最後の効果をどうなのかを見ていますと説かれたからである」。すぐにこの考えが間違っていると意識した。なぜなら尊師は「これは良いことと言えます」とこのことを肯定されたからである。では尊師が何を見ておられるのか?
個人の悟りだが、明慧ネットがこの知らせを出してから弟子たちが如何に動くかを尊師が見ておられるのである。私たちがこれをきっかけに徹底的に旧勢力の大法修煉環境への破壊を否定することが出来るかどうか、最後になればなるほど精進するかどうかを、尊師は見ておられるのである。
1999年大陸での煉功環境が破壊されてから、たくさんの同修の煉功ははなはだしく妨害されている。一部の同修は長期に煉功していない(私もそのうちの一人)。尊師が法を正す最後の段階においてこのような形で弟子に煉功の大環境を再び作っておられるのである。
最後に、尊師の詩『同化』で同修の皆さんと互いに励ましあおう。
同化
経は其の心を修め
功は其の身を煉り
他日圓満(成就)して
真善忍が存する
2007年5月6日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/5/1/153877.html)
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