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再び中共による臓器狩り事件を暴露 カナダ・アルバータ州でフォーラム(写真)

(明慧日本)中共による法輪功学習者から臓器を摘出し販売する蛮行が2006年3月暴露されてから、国際社会の関心と譴責を招いた。カナダの2人の独立調査員:元国会議員、元アジア大洋州局長のデービッド・キルガー氏と国際人権弁護士のデービッド・マタス氏が2カ月の調査を経て、2006年7月に詳細な報告を出し、その事件に関する指摘を立証した。2007年1月25日から26日まで、カナダ・アルバータ州の法輪功協会の要請に応じ、キルガー氏とマタス氏、アジア研究協会主席・張而平氏がエドモントン市とカルガリー市で開催されたフォーラムに参加し、参加者たちが中共の臓器狩りおよび中共の人権問題について交流した。中共による法輪功に対する残酷な迫害が参加者を驚かせた。

カルガリー市でのフォーラム会場

エドモントン市でのフォーラム会場、デービッド・キルガー氏がスピーチ

 キルガー氏によると、「人権、法律、臓器狩り」をテーマとする中国現状フォーラムは、彼とマタス氏による「中国の不法臓器狩りと移植産業」世界巡回スピーチの一環にある。いま、彼およびマタス氏がそれぞれ台湾、香港、韓国、日本、マレーシア、オーストラリア、アメリカ、イギリス、デンマーク、フランス、スイス国連人権理事会などで巡回報告を行い、大きな反響をよんだ。多くの国家要員が中国で起きている臓器狩り事件に関心を寄せた。

 フォーラム上、張而平氏が最初に発言し、中共政権が伝統文化を破壊し、信仰団体を迫害する現状について述べた。彼は中共が数十年間国内の宗教信仰や伝統文化を打撃、破壊し、1999年7月20日から、中共が法輪功弾圧を公に開始し、多くの修煉者を死亡させた。たとえば、法輪功学習者の趙昕さんは上申のために迫害され死亡した。迫害はいまなお続いており、調査によると、法輪功学習者が臓器狩りにあい、警察、公安、軍隊が臓器交易に拘わった。中共は憲法上、人民には信仰、言論および集会の自由があるといっているが、実際はそうではなく、もしあなたが本当にそうすれば面倒なことになる。

 デービッド・マタス氏はスピーチで中共の憲法と司法制度を分析し、中共は事実、ひとつの独裁統治集団に過ぎず、中国大陸で、大量の法輪功学習者の臓器が狩られたのも揺るぎ無い事実であると付け加えた。2006年7月に「法輪功学習者を対象にした臓器狩りについての報告書」を公表して半年が過ぎ、彼らはさらに証拠収集を続け、新しい調査報告を1月末に公表する予定としている。「大量の臓器は死刑囚から」という中国政府の言い分が成り立たないとマタス氏はいう。中国の死刑囚の数はずっと安定しており、これでは1999年法輪功迫害以降の臓器移植の急増を説明できない。

 カルガリー大学博士課程の劉さんは自分の体験で中共による法輪功に対する迫害を暴露した。2005年にカナダに着く前、自分の信仰を貫くため、彼は数回中共の警察に連行され、大学を休まなければならなかった。肉体的及び心理的な迫害は彼に永く苦痛を与えた、その苦痛がいまなお続いている。妻はいまも北京の監獄に監禁されており、カナダに着いて後、彼は長く彼女に連絡を取れないでいた。劉さんの体験は会場の多くの人を感動させた、多くの人がフォーラム後に彼に家庭団欒できるようにと激励を送った。

 省の議員、民主活動家、大学の教師と学生、病院の研究者および一部中国の人権に関心をもつ民衆百人前後がフォーラムに参加し、中共の人権問題、法輪功に対する迫害停止、中国大陸の臓器移植をボイコットするなどのテーマで討論した。

 フォーラム終了後、アルバータ州の議員・Bharat Agnihotri氏が取材に応じたとき、彼は初めて法輪功学習者が中国で臓器狩りにあっている報告を聞いて驚いた。法輪功は健康によく、政府として支持し提唱すべきだと表明した。迫害を停止させることは「政府のことだけではなく、国際公民として、我々は表に出て言うべきで、政府も外交手段を使い、この罪悪を制止するように手を貸すべきです」。

 カナダで、人権外交は中国との貿易に影響を及ぼすのでは、と考えている人がいるという質問に対して、彼はこう言った「人権と貿易の衝突を心配していない」、さらに彼はほかの議員に臓器狩りについて話し、法輪功団体が省議員に報告を出したり或いはフォーラムを開催することを助けると表明した。

 2007年5月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/31/147977.html