印刷版   

山東ジュ県のビン連芬さん、遼寧鞍山の李瑞祥さんは長年行方不明（写真）

（明慧日本）

ビン連芬さん

　ビン連芬さん（1981年9月16日生まれ、女性）は、2000年山東省沂水県で法輪功を修煉し始めたが、ビンさんは2001年に蒙陰市で真相を伝えているときに不法に逮捕され610オフィスで10日間ほど身柄を拘束されていた。その後、ビンさんはまた2か月にわたる強制労働を強いられた後、やっと釈放された。しかし、2003年に寿光に出稼ぎに行ったビンさんは、8月から行方不明になった。ビンさんの情報を求む。

　鉄鋼輸出の工場従業員である遼寧鞍山の法輪功学習者・李瑞祥さんは、北京で陳情したため不法に1年の労働教養収容処分に処せられた。その後、釈放されてからも、祝日、定休日になるたびに不法に身柄を拘束されていた。その後、各地をさすらうようになった李さんは、5年前に行方不明となった。李さんの情報を求む。

　2007年5月10日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/10/154425.html）