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保定労働教養所の警察による法輪功学習者・陳秀梅さんへの迫害

(明慧日本)河北省保定市の法輪功学習者・陳秀梅さんは2007年3月7日に不法に逮捕され、3月8日に保定労働教養所に拘束され、労働教養所の職員から残酷な迫害を受けた。

 保定市新市区に住む陳秀梅さん(53歳女性)は、労働教養所に不法に拘束されてから、さまざまな残酷な扱いをされていた。3月9日、陳さんは煉功していたことを理由に、一日中ずっと手錠にかけられた。その後も陳さんは警察側の要求に応えられなかったことを理由として、長い間手錠をかけられたままでいた。そのため、陳さんの手首に血の塊ができ、長い間腫れていた。

 同労働教養所の受刑者である張新憶および臧婉タンらは、労働教養所の中で警察の支持に従って、陳さんをこっぴどく殴っていた。受刑者の張新憶は、革靴で陳さんの足を青あざができるまで蹴っていた。また、張新憶と臧婉タンは、陳さんにビンタを喰らわせた。

 保定労働教養所の警察は、陳さんに憑きものがあると言って、さまざまな道具で陳さんを迫害していた。警察たちは、陳さんが外部の人と話せないように陳さんを隔離し、しかもそれぞれが迫害の責任を負わないよう、責任を回避し続けていた。

 2007年5月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/11/154520.html