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迫害で半身不随になった王洪玉さんは不法に5年の実刑判決に処せられた(写真)

(明慧日本)2007年4月12日、山東龍口市の警察らはいまだに迫害のため半身不随のままである法輪功学習者の王洪玉さんを不法に5年の実刑判決に処し、済南監獄に投獄した。

迫害される前の王洪玉さんと息子

 2006年10月13日、山東龍口市北馬鎮の法輪功学習者・王洪玉さんは、朝市で真相を伝えていたときに不法に逮捕され、その後、家財を没収された王さんは、龍口市張家溝留置場で拘束されるようになった。

 不法に拘束されている間、王さんは常に真相を伝え、迫害に抵抗していた。もともと迫害により半身不随になった王さんは、何度も断食を通して迫害に抗議したが、野蛮な灌食にあった。

 王さんの母は還暦をすでに迎えたが、何度も張家溝留置場で「娘は迫害のためすでに身体障害となり、体内にある鉄の板はまだ取り出されていない」と訴えたが、中共の関係者らは、相互に責任逃れをしている。

 2007年5月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/5/4/154115.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/12/85514.html