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2007年5月12日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・長林子労教所四大隊に不法に拘禁されている法輪功学習者・張樹玉さんは2007年4月29日から断食で迫害に抵抗し始め、今までに十数日間経っている。最初の二日間、労働教養所に強制的に灌食されようとした。正念で抵抗し、それに年配(60歳位)であり、心臓病もあるなどの理由で中止された。現在極めて痩せていて、体調は虚弱となり、非常に緊迫した状態である。

 ・法輪功学習者・黄敏さんは成都青羊区人民病院で70日間にわたって断食しており、現在危篤の状態に陥っている。

 ・周樹海さんは黒龍江省牡丹江の法輪功学習者である。大慶刑務所に迫害され危篤の状態に陥り、物を食べられなくなっている。

 ・山東省済南市天橋区の法輪功学習者・程淑香さんと杜書鳳さんは4月25日に真相資料を配ったため天橋区北園鎮派出所の悪辣な警察官に連行され、現在行方不明となっている。

 ・北京市懐柔区湯河口地区の3人の法輪功学習者と王克文さん、白永鳳さん、王桂蘭さん、崔さん全部で7人の法輪功学習者は自分の家から610、国保科、公安の悪辣な警察官に侵入され、不法に家宅捜査された。現在不法に懐柔区看守所に拘禁されている。

 ・中国農科院植保所で働いていた北京法輪功学習者・司煥さん(40代女性)は、2006年11月末頃に連行された。その後農大博士楼の北京法輪功学習者・陳ウェンさん(40代女性)も邪悪に連行された。現在二人とも行方不明となっている。

 2007年5月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/12/154607.html