本日56人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 ——今日まで延べ369,558人が声明を発表
(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。
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厳正声明
私は学法を重視しておらず、『転法輪』がとても貴重な本だとは気付きませんでした。1999年に迫害が始まってから、恐れる心のため、私は『転法輪』を警察に渡してしまいました。2000年12月に同修が不法に逮捕され、彼は警官による酷い迫害に耐えきれず、私の情報を言い出しました。私は学法があまり深くできておらず、さらには殴られることを恐れ、警官らによる欺瞞のもとで私は理知を失い、他の同修の情報を提供してしまいました。また、保証書を書くよう強要され、それに従いました。家に戻ってから、学法や「明慧週刊」を読むことを通して、私はやっと自分の間違いに気づき、非常に後悔しました。慈悲なる師父の済度に申し訳なく思い、同修に申し訳なく思っています。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。師父の言われたことに基づいて行い、より多くの衆生を救い済度し、最後まで精進します。
声明人:黄娟 2007年5月8日
2007年5月13日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/13/154662.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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