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六か月前に修煉し始めた学習者:法輪大法のすばらしさを語る


 文/北京の新しい学習者

(明慧日本)私は六か月前に修煉を始めたばかりの学習者です。大法が私たち一家全員を救ってくださいました。私は身を持って経験したすべての事実を通して、人々に、法輪大法が私たちにもたらした奇跡を伝えたいと思います。中共は法輪功を迫害することによって必ず報いが下されます。私たち一家6人は全員、中共から脱退しました。

 私の記憶の中で、母が若い頃は常に病気を患って薬を飲んでいました。母は昔から肝炎と重い胃病を患い、いつも病床に伏していました。その当時、母は全身が腫れてめまいのためあまり眠れませんでした。しかし、母はどんな病院のどんな方法をもってしても、それらの病気を治療することはできませんでした。

 1993年、母は友人のところで師父の説法を知るようになり、伝授クラスで師父の説法を聞くことができました。師父は宇宙の真理を人々に伝え、また伝授クラスに参加した学習者たちの体を清め、法輪を植え付けてくださいました。これ以降、母も修煉の道を歩むようになりました。

 母は全く字が読めないのに、学法チームの集団学法を通して、母はなんと『転法輪』を全部読みとおせるようになりました。修煉して以来、母はいつも大法のことを最も重要に考え、どのような魔難があろうとめげずに最後まで修煉し、修煉してから一度も薬を飲んだこともないのに、病気はすべて消えました。母は現在、75歳になったにもかかわらず、非常に若く見えます。父も修煉することで昔からいくら治療しても治らなかった病気が消えました。

 2006年10月、私の夫は悪性の腫瘍があり、かつすでに末期になっていることを告げられました。ちょうどその時、母は私たちに『転法輪』と師父の説法を送ってきました。私たちはそれから法輪功を修煉し始めました。私の夫は煉功するときに、体中が熱くなり、たくさんの悪いものを汗を通して外に出していると感じました。その3ヶ月後、夫の体は奇跡的にも完全に治りました。病院で検査しても、何の異常もありませんでした。

 慈悲で偉大なる師父が法を伝えられていることで、私に法輪大法が人類にもたらした奇跡を体感させ、師父の衆生に対する慈悲および法輪功学習者の幸運さをもたらしてくださいました。

 私は師父による慈悲なる済度に感謝し、必ず正法の修煉を大切にし、精進するよう努力したいと思います。

 2007年5月15日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/5/14/154758.html