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神戸まつりに参加:法輪功は華人を驚喜させた(写真)


 文/日本大法弟子

(明慧日本)2007年5月12日、日本の法輪功学習者は第37回神戸まつりのパレードに参加し、祭りの舞台で中国舞踊と法輪功の功法を演じました。これは法輪功団体が神戸まつりに参加した2回目です。現地の華僑も今回のパレードに参加しました。観客の3人の中国の留学生は法輪功のパレードを見て親指を立てて、中国人が名誉を獲得したと称賛し、南京街にいるたくさんの華僑が見に来てずっと法輪功に拍手する人もいました。
法輪功のパレード
法輪功学習者の腰太鼓隊
法輪功煉功パレート
法輪功の花車と仙女舞踊
“千手観音“舞踊
法輪功学習者の“花仙”舞踊


 今回、法輪功のパレード中でもっとも注目されたのは大型腰太鼓の隊で、まだ姿が見えないのに、雄大な太鼓の音が聞こえてきて、だんだん姿が見えるようになり皆が拍手をしました。

 舞台では法輪功学習者は「金光千手佛」「花仙」などの舞踊に出演し、法輪功の功法も演じました。優美一致な演出に感動して観客は情熱的に拍手をしました。

 現地のSUNテレビが生中継で今回のパレードを放送したため、今回の市民パレードを通じて更なる神戸の民衆と現地華人が法輪大法の良さを知り、中国伝統文化の精華を理解しました。

 神戸は世界で最も大きい港のひとつであり、海外に開放された最も早い港で、すでに140年の歴史を持っています。ここにはたくさんの華僑がいて、日本三大中華街の一つ「神戸南京街」があり、中国学校も揃っています。神戸は中国、台湾との交流が多く、中国の文化もここに根付き、華僑は毎年の旧正月と中秋節に盛大な催しを行い現地の重要な催しになりました。

 2007年5月16日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/5/16/154942.html