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オーストラリア・クイーンズランド:2100万人脱党声援のパレードが行われた(写真) (明慧日本)(明慧記者陳心寧さん取材)2007年4月28日午前10時、オーストラリアのブリスベン市中心のRoma St Forumに200人あまりの民衆が集まり、2100万人が中国共産党から脱退したことを声援した。
今回の集会及びパレードのテーマは「中共の邪霊はすでに根こそぎに刈り取られたのに、あなたはまだ何を待っているのですか?」で、この活動は自由中国協会、脱党サービスセンター及び大紀元時報が共催した。 脱党サービスセンターの林さんは三退の勢いは波のように高まっている、これは民族全体が覚醒していることを力強く証明している。『九評』の本が世の中で急速に広がり、脱党サービスセンターのホットラインの電話が絶え間なく鳴っている。皆さんは引き続きこの勢いを推進しましょうと話した。 クイーンズランド州民主党国会議員のバートレットさん(Andrew Bartlett)は「私はオーストラリアの国民は今中国で行われている迫害についてもっと関心をよせるべきだと思います、そして中共の政権が国民に対し不公平であること、法輪功学習者にせよ、人権を維持する人にせよ、われわれ海外の人々はみんな彼らを支持していることを伝える必要があります、そして、引き続きいろいろな形で全力を尽くして彼らを支持することもとても重要です」と話した。 国家民事委員会(National Civic Council)の代表フランシスさん(Ken Francis)は非常に法輪功を支持する意を表し、そして迫害は必ず止めさせられ、人権は必ず邪悪に打ち勝てると話した。 ベトナム地域代表ダークさん(Mr.Duc)は発言の中でベトナム人たちが過去共産党に迫害された悲惨な経験を話した。そして「私は中共が間もなく崩壊すると信じています!」と話した。 上海からきた二人の女子留学生は法輪功学習者が伝えた真相を分かった後、すぐ邪党を離脱することを学習者に頼んだ。 ブリスベンで中共の党、団、隊の離脱を声援する一連の活動は午後3時に終わり、シドニー、メルボルン及び世界各地の活動の後、もう一度この声援活動の波がピークに達した。 2007年5月16日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/4/29/153763.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/4/30/85062.html) |
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