湖北省随州市で不法に拘禁されている法輪功学習者に関する情報
（明慧日本）情報によると、湖北省随州市の法輪功学習者多数が不法に異なる施設で拘禁されているという。
元随州市文峰中学校の教師を務めていたコン華涛さん（30歳男性）は、法輪功を修煉していたことを理由としてリストラされ、2002年4月4日に資料作成所で随州国保大隊の警察に不法に逮捕され、8年の実刑判決に処せられ、現在は武漢琴断口監獄で迫害に遭っている。
随州励山鎮に住む王麗さん（28歳女性）は、コン華涛さんの妻であるが、二人は同時に資料作成所で不法に逮捕された。王さんは7年の実刑判決に処せられ、現在は武漢宝豊路女子監獄で不法に拘禁されている。
法輪功の修煉を放棄しなかったがために離婚まで追いやられた李鳳愛さん（50歳女性）は2004年3月11日、随州劇場で法輪功をけなす映画を放映していたことを中断するよう発正念していたときに、不法に警察に逮捕され、3年の労働教養収容処分に処せられ、現在は武漢市洪山区馬湖村板橋小区の武漢女子労働教養所第二大隊で拘禁されている。
随州市尚市鎮に住む王端峰さん（20歳すぎ、男性）は2004年1月28日に不法に逮捕され、後に3年の労働教養収容処分に処せられ、現在は湖北沙洋七里湖労働教養所第九大隊で拘禁されている。
2002年に不法に3年の労働教養収容処分に処せられた魏小萍さん（36歳女性）は、正念をもって脱走に成功したが、それ以降は各地をさすらうようになった。2005年4月に再び不法に逮捕され、3年の労働教養収容処分に処せられ、現在は武漢女子労働教養所第二大隊で拘禁されている。
随州市波導会社の従業員である王凌雲さん（28歳女性）は2006年12月12日、会社で不法に警察に処せられ、1年3か月の労働教養就労処分に処せられ、現在は武漢女子労働教養所第二大隊で拘禁されている。
2006年12月12日に国保大隊の警察に不法に1年9か月の実刑判決に処せられた劉紅品さん（32歳男性）は、現在は不法に湖北沙洋七里湖労働教養所第九大隊で拘禁されている。
2007年5月18日
（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/14/148973.html）
明慧ネット：jp.minghui.org
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