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法輪功迫害に関与している江西省九江市公安局の警官の情報

(明慧日本)江西省九江市公安局元副局長である万和君(50歳すぎ、男性)は、1999年に江沢民政権と共に法輪功を迫害するようになってから、法輪功を迫害する職務を仕切っていた。

 万和君は九江市公安局副局長を務めていた間、何度も法輪功学習者を洗脳し、100人近くの法輪功学習者を留置場に拘禁し、そのうち法輪功学習者・張毛興さんは九江市留置場で迫害により死亡し、法輪功学習者・劉礼茉さん、呉周雲さん、饒成剛さん、周昇登さん、瀋伝香さんたち5人は重い実刑判決に処せられ、叶佑青さん、楊冬枝さん、柳中文さん、楊中発さん、黄賢法さん、陳尚美さん、王月蘭さん、饒鳳蘭さん、譚美麗さん、高家取さん、黄訓貴さん、呉冬蓮さん、田金枝さん、劉宗宝さん、劉増鳳さん、張娟さん、黄水栄さん、施双双さん、譚賢平さん、曹法元さん、瀋聖さん、田海英さん、費重潤さん、王全聖さんたち24人が不法に労働教養収容処分に処せられた。

 九江市公安局一科の科長を務め、元610オフィスのリーダーであった李健華(40代男性)は、職務を務めていたとき、何度も法輪功学習者への迫害に加担し、法輪功学習者の家財を不法に没収し、法輪功学習者の受けた不法な実刑判決にも直接的に関与している。

 九江市公安局の現任副局長である陸龍来(40代男性)は、法輪功学習者への迫害を中心的に担当し、2002年から法輪功学習者・羅ミョウ記さん、王世範さん、秦桂珍さん、田海英さん、張聖倫さん、黄水栄さんたちを不法に労働教養収容処分に処し、法輪功学習者の費重潤さんが迫害により死亡した件などについて、言い逃れることのできない責任がある。

 九江市公安局の警察である方守衛、蘭家銘、韋勇、饒洪炎らは、積極的に法輪功学習者に対する迫害に参与してきた。

 2007年5月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/19/155161.html