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法輪功学習者・周孜さんは刑務所の暴行に抗議、断食してすでに2カ月以上経過

(明慧日本)北京女子刑務所においては「憲法」、「警察法」、「刑務所法」などはまったく適用されず、そこに監禁されている法輪功学習者を思う存分に虐待することができる。

 そこに監禁されている法輪功学習者・許那さんは看守らの暴行を手紙に書いて暴き出したが、結局個室に閉じ込められて拷問された。

 2004年5月20日に千人近くの訓話のときに法輪功学習者・袁林さんは警察の暴行を暴き出したが、もう1人の法輪功学習者・宮瑞萍さんも証人として袁さんの話を証明した。結局、2人は個別に拷問された。

 当刑務所で虐殺された法輪功学習者・董翠芳さんの受けた迫害の情報を誰かが家族との面会のときに漏らしたのが、明慧ネットで人々に広く知らされた。そこで全員が厳しく調べられた。

 2007年2月26日から監禁されている法輪功学習者・周孜さんは自分への迫害に抗議するため断食を始めた。現在すでに2カ月以上続いている。

 2007年5月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/11/154517.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/14/85579.html