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続けて褒賞を申請することに関する感想

(明慧日本)同修と一緒に、政府に対して法輪大法デーの褒賞を申請するとき、明慧ネットを見ていると、今となって褒賞はすでに2千を超えているだろうと思っていた。しかし、まだ2千になっていなかった。私たちはこの数年間、何をやっていたのだろうか。私たちに与えられた褒賞は非常に少なくなり、2003年以降、多くの地区では続けて褒賞を申請しなくなった。

 5月は非常に貴重かつ重要な月であり、毎日が重要である。私たちは今、続けて褒賞の申請を行っている。中共政権が法輪功を迫害する中で、世界各地が大法に対して褒賞を授与することは、すなわち法輪大法を支持することであり、中共による迫害と全く異なる行為である。ある同修の話によると、他の空間で褒賞はそこに置かれてきらきら光っているが、私たちがそれを取ることを待っているのだということだ。

 ある同修は、議員に真相を伝え、褒賞を申請しようとしたが、一部の議員たちはまだ法輪功の真相を知らなかったことに気づいた。ゆえに、議員に対して真相を伝えることを怠ってはならない。

 問題を前にして、どのような基点に立って考えるかが重要である。そのことが大法にとって有利であれば、積極的にやるべきであり、その他の選択肢はない。

 アメリカで法輪功に褒賞を授与する地区は限られており、まだ多くの地区は動き出していない。私たちはすべての地方政府に真相を伝え、彼らが法輪功に褒賞を与えることは、つまり彼らに機会を与えているのである。もし、アメリカのすべての地方政府が法輪功に褒賞を授与すれば、邪悪を壊滅させることとなり、中共に対して大きな衝撃を与えることになる。ゆえに、全体において元の認識を改め、前に進むべきである。

 2007年5月22日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/22/155356.html