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福建女子労働教養所の法輪功学習者への残酷な迫害を暴く

(明慧日本)福建女子労働教養所の警察は、不法に拘禁している法輪功学習者を残酷に迫害し、長期にわたって法輪功学習者とその家族との面会を禁止し、トイレに行かせないなどして、洗脳を受けない法輪功学習者については24時間監視するなどの方法で迫害を行ってきた。

 福建女子労働教養所に拘禁されている法輪功学習者・濮麗萍さん(50歳女性)は、人道に反する迫害に対抗するため、断食で抗議したが、警察は機械を使って濮さんの口を無理にこじ開けてから、口の中に食物を流しこんだため、灌食にともなう衝撃に耐えられなくなった濮さんは、何度も口から血を吐きだし、その場で意識不明になった。濮さんは修煉前に、高血圧、肺結核を患っていたが、修煉することですべて治癒した。しかし、迫害を受けてからは以前の病気が再発した。

 広東省鶴山の法輪功学習者・余瑞蓮さんは、不法に福建女子労働教養所に拘禁された。2007年1月5日、労働教養所の呉品玉、ショ欣欣ら警察は、余さんが労働教養所の服を着ることを拒絶したのを見て、受刑者らに強制的に余さんの服をはぎ取らせ、真冬日の中で余さんを凍えさせた。

 2007年5月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/26/155657.html