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香港の法輪功学習者が中共による迫害を譴責（写真）

（明慧日本）7日間で中共は香港の法輪功学習者一人および別の法輪功学習者一人の家族を不法に逮捕し、かつ中共国安のメンバーは法輪功学習者を見つけたらただちに逮捕する、と暴言を振るったことに対して、香港の法輪功学習者および法輪功支持者たちは2007年5月23日、香港のチャーター公園で集会を行い、中共が法輪功に対する迫害を海外まで拡大してきたことについて譴責した。

チャーター公園で集会を行う法輪功学習者と立法議員の梁国雄氏

　大紀元の報道によると、香港の法輪功学習者と立法議員の梁国雄氏は23日午後、チャーター公園の集会で香港政府に対して、過去一年間で中共によって不法に拘禁された法輪功学習者およびその家族を救い出し、香港人を中共のスパイによる妨害から守るように呼び掛ける書簡を手渡した。

　集会が行われている間、たくさんの身元不明な人たちが現場で詳細な記録を取り、または撮影していた。法輪功学習者がその行為を制止しようとしたところ、これらの人たちは一向に話を聞こうとせず、続けて撮影をしていた。そのため、集会の参加者は、中共のスパイに対して、ただちに中共に情報を提供し、迫害に加担するような行為をやめるように呼び掛けた。

　2007年5月27日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/25/155631.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/27/86148.html）