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遼寧省康平県の農民487人が連名で孫連江さんとジン永安さんの釈放を呼びかけた

(明慧日本)遼寧省康平県刀蘭村の法輪功学習者・孫連江さんとジン永安さんは5月1日に横断幕を掲げたとき、張紹偉をはじめとする康平県朝陽開発区の派出所の警察らに不法に逮捕され、現在もなお康平県留置場で拘禁されている。このことについて、康平県の村全体は両学習者の釈放を呼びかける書簡を提出した。詳細は以下の通りである。

 康平県県委、県政府、政法委、公安局指導者各位

 私たち康平県勝利郷刀蘭村の村民たちは、5月1日に不法に逮捕された孫連江さんとジン永安さんたちをただちに釈放することを連署で呼びかけます。

 ジン永安さんは修煉をする前に、胃切除の手術を受けたため、毎日農地での労働ができず、孫連江さんはリンパがんの末期になり、危篤状態になったことは、地元で有名でした。法輪功を修煉したことで、この2人が奇跡的に回復したことを私たちは自分たちの目で見てきました。特に、ジンさんは修煉するようになってから、村人のために家庭電気修理屋を営み、個人の得失を気にせず、村の皆さんを助け続けてきました。

 ですから、私たちはこの村人に愛されている2人の法輪功学習者をただちに釈放することをお願い申し上げます。釈放すれば、村人は必ず貴方がたに感謝いたします。

 487人の名前は明慧ネット中国語の文章を参照。

 2007年5月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/27/155707.html