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姫路市で法輪功の真相を伝えた(写真)

(明慧日本)姫路市の法輪功学習者は2007年5月19日、姫路市の大通りで法輪功を紹介するとともに、中国で起きている迫害についての真相を説明する活動を行った。

展示パネルを読む人々

展示パネルを読む人々

 5月19日は「ザ 祭り屋台in姫路」が行われ、たくさんの人々がこの祭りに参加した。法輪功学習者は数年間、連続でこの祭りの日に真相を伝えている。2007年5月19日、法輪功学習者は午前7時から、法輪功を紹介し、中共による迫害を暴く展示パネルを置き、人々に真相資料を配布していた。たくさんの通行人が自ら進んで展示パネルを見て、真相資料を受け取った。

 午前10時ごろ、50代の日本人男性は展示パネルを見て憤りを隠せず、このようなことが今日もなお行われていることは非常に悲しいことであり、そして今後続けて、中国で起きている残酷な迫害について人々に知らせる、と話した。

 兵庫県のある警察は、法輪功学習者に対して、法輪功学習者は非常にすばらしいと褒めたたえた。なぜなら、朝からたくさんの展示パネルと資料をたった一人の女性が運んで来て準備をしていたからだ。警察は、あなた達の活動を心から支持している、と述べた。

 往来するたくさんの人々の中に、時折中国人が足を止めていた。中には非常に態度が悪く、真相を聞き入れない人もいたが、大多数の中国人は資料を受け取っていた。2人の中国人は、展示パネルを見てから非常に驚き、そして大紀元時報と『九評』のパンフレットを受け取ってから、学習者に感謝の言葉を述べた。そのうち一人の中国人は脱党大ブームの事実を聞いてから、ただちに脱党に応じた。

 ますます多くの人々が真相を伝える活動を通して法輪功の良さおよび中共の邪悪さを知るようになったのを見て、活動に参加した法輪功学習者は皆嬉しく感じ、今後さらに努力していきたいと話した。

 2007年5月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/5/23/155453.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/24/86040.html