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鹿児島県霧島市で洪法活動

(明慧日本)私は2005年7月15日、日本の中部から南部にある鹿児島県の霧島市に引っ越した。私たち家族全員が法輪功を修煉しており、私は引っ越してすぐに霧島市にいる法輪功学習者と連絡が取れるようになった。私たちはお互いに励まし合い、暇を利用して法輪功の真相を伝え、真相資料を配布する時間を十分に利用することで、一年あまりの間に霧島市のほとんどの場所に真相資料を配ることができた。

 私たちはまず気功の形式で人々に法を広めることにした。2006年5月1日、私たちは法輪功の資料を印刷してから人々に配布した。その後、毎日決まった時間、場所で法輪功を修煉することができるように、私たちは8つの煉功場を設け、午前6時から7時半の3つの煉功場は、会社勤めの人のために設定したものであり、午前7時から8時までの5つの煉功場は、主に退職した年配の方のために設定した。その後、20代から70代までのさまざまな階層の日本人が煉功場にやって来た。ほとんどの日本人は非常に健康であったが、中には糖尿病、低血圧、脚気などを患っている人もいた。しかし、半年にわたる煉功の実践を通して、煉功する前は両手が非常に冷たかった人が、煉功の後は手や手のひらがとても熱くなり、全身にエネルギーを感じた。また、糖尿病の病状も回復した。彼らは、法輪功のすばらしさと神秘さを感じ、煉功テープや日本語版の『転法輪』を購入した。

 煉功場の人々は、これほどすばらしい功法が中国で禁止され、たくさんの法輪功学習者が中共による迫害で虐殺されていることを知ったとき、ただちに中共による迫害を制止し、中国人が中国国内で自由に修煉できるよう呼びかけた。

 2007年5月29日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/29/155817.html