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叢培蓮さんは沈陽大北監獄で迫害により死亡

(明慧日本)遼寧省朝陽の法輪功学習者・叢培蓮さん(1943年5月26日生まれ)は、退職後に体の調子がずっと悪く、1994年に李洪志先生の講習班に参加してから、夫とともに法輪功の修煉を始めた。1999年7.20以降、地元の公安や警察は、度々不法に叢さんの私生活を侵害し、夫婦二人に保証書などを書くように強要し、脅迫したため、やむを得ず二人は当てもなくさすらうようになった。

 2002年、北票で北票公安に不法に拘束され、老夫婦二人は10年の実刑判決を言い渡された。その後、叢培蓮さんの夫は、沈陽大北監獄で迫害により死亡した。

 監禁されていた叢培蓮さんは、2005年に体調が悪くなり、全身から汗が噴き出て、両手が激しく震えていたので、治療のために仮釈放されたが、その後も、沈陽大北監獄は引き続き叢さんを監視し、度々叢さんに病歴記録や診断書を示すように強要した。

 2007年5月13日、叢培蓮さんは64歳この世を去った。

 2007年5月29日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/29/155643.html