本日97人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 ——今日まで延べ370,821人が声明を発表
(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。
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厳正声明
私は2001年に真相資料を貼付していたときに、警察に不法に逮捕され、1年半の労働教養収容処分に処せられましたた。その後、師父を信じることができなくなり、労働教養所の圧力のために保証書を、決裂書などの書類を書いてしまいました。しかも、警察が同修を迫害することに加担し、法輪功学習者たちに強制的に信念を放棄させるため、私は師父と大法および同修に申し訳ないことをしてしまいました。しかし、それでも慈悲かつ偉大なる師父は私を見捨てず、私が法に背き、法に対して罪を犯すことは間違っていたと気づかせてくださいました。今後、私は必ず自分の言行を正し、邪悪に協調しないようにします。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。大法にもたらした損失を取り戻し、三つのことをしっかり行うよう精進します。
張恵ダン 2007年5月20日
2007年5月29日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/29/155807.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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