綏化強制労働教養所:公安・劉偉、高中海らによる拷問実録を暴露
(明慧日本)黒竜江省の綏化労働教養所に属する副大隊長・劉偉、指導員・高中海、副指導員・龍奎ビン、一中隊長・廉興、二中隊長・チョウ雪松らは最も凶悪かつ残忍な拷問手口で知られている。黒竜江省で共産邪悪党に支配される組織によって、2006年秋頃に各箇所にある労働教養所の男性法輪功学習者を綏化強制今教養所に集めさせたうえ、彼らに対する拷問をエスカレートさせた。
法輪功学習者・彭成さんは、劉偉とチョウ雪松に爪楊枝で爪と両足に刺し続けられたあげく、現在は歩くのも手で膝を支えないと歩けない困難な状態になってしまった。穆稜の法輪功学習者・繆樹君さんの場合は胃袋まで潰されたため、体重が190キロから120キロに激減したという激しさで体調が崩れ病院に送られたが、その後の彼の消息は不明のままである。また、学習者の李昌新さんは、酷い殴打を受けて行動が不自由になり、補助の器具がないと歩けなくなった。
2007年1月、李紹さんは悪辣な公安から拷問に使う鉄製椅子に座らせられたことに対して反抗したため酷い暴行を加えられた。当時、暴行をやめさせようとした何人かの法輪功学習者の中から盛延勤さんと廉涛さんを引き出して酷い殴打を加えながら、鉄製椅子にも座らせ、トイレに入れ込んで、そこで十日間宙に吊るした。この虐待を受けた二人の学習者は、すでに廃人になって普通の生活すらできなくなった。
悪辣な公安は、学習者の白樹林さんと趙徳志さんを電気棒で殴りながら電撃し、白樹林さんを鉄製椅子に座らせて「地獄の音」を流すイヤホンを耳に貼り付けて最高音で聞かせた。学習者はこれを断食で抗議したが、悪辣な公安・高中海は趙徳志さんの首を蹴ったりして、外に放って凍えさせ、トイレに18日間篭らせた。
3月15日、趙徳志さんは強制労働に抗議したため、寝室のベッドとベッドの間に吊るされて、電撃を加えられ、タバコの火で指を炙られたほか、悪辣な廉興に胸を酷く蹴られたせいで長期的な胸痛が続いた。
4月24日、法輪功学習者・董向輝さんは法輪功をやめないため、いつもの拷問殴打を受けた。
4月24日、双城の法輪功学習者・徐玉山さんは「法輪大法は素晴らしい」と呼びかけただけで、暴行などを加えられて監禁された。また、彼が2006年10月11日に移管された時、同じく「法輪大法は素晴らしい」と叫んだら、悪辣な公安・劉偉に暴行されて普教隊という施設に入れられていまだに釈放されていない。
綏化強制労働教養所に関する施設の電話番号:
綏化強制労働教養所住所:黒竜江省綏化市中直北路962号,郵便番号152054。
所長徐延勝 0455-8112701、林閣文 0455-8112702、孟研 0455-8110703
その他主要の首領: 0455--8110704、0455--8110705、0455--8110706、0455--8110707、0455--8110708
管理科長白久義 0455--8110737
指導員高中海 0455-8110784
副指導員竜奎斌 0455--8110783
副大隊長劉偉 0455---8110788 QQ号:1021444
廉興:0455—6996131(二大隊一中隊長)
二大隊駐車室 0455----8110787 8110829
2007年5月30日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/10/154445.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/5/20/85895.html)
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