日本明慧
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2007年5月30日 大陸総合ニュース

(日本明慧)

 ・5月25日、安徽省太和県苗集鎮の法輪功学習者が法会をしていた時に告発された。苗集派出所は2台のパトカーを出動させ、所長・李柱を始め地元の幹部を連れて法輪功学習者・孫桂単さん夫婦、韓芳梅さん、郭鳳侠さん、余玉祥さん、楊秀麗さん、韓玉中さん、韓玉材さん、李衡超さん、杜さんなど17人を連行した。孫桂単さん夫婦2人はすでに70歳代であったが、1人2千元を科されてから釈放された。千元の人もいた。お金がない人は留置場や看守所に拘禁されている。

 ・5月9日から26日の間に、吉林省長春市の70人近くの法輪功学習者が長春の悪辣な警察官に連行された。現在彼らは不法に双陽看守所に拘禁されている。

 ・2007年5月25日、山東省ウェ坊昌邑丈嶺鎮西老の法輪功学習者・王玉娥さん、岳明普さん夫婦、老西村の法輪功学習者・張始福さん、張始美さんは昌邑市の邪悪な「610事務所」と丈嶺鎮派出所の共謀で昌邑看守所に連行された。

 ・江西省南昌の法輪功学習者・屈建輝さんは3月14日、同僚の家で邪悪に連行された。現在不法に2年の労働教養を言い渡され、高安第二看守所に拘禁され迫害を受けている。

 ・河北省ジョ州の法輪功学習者・呉志紅さんは北京で連行された。2007年5月25日夜10時ごろ、北京の数人による悪辣な警察官により家宅捜索されたが、現在行方不明となっている。

 2007年5月30日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/5/30/155876.html