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本日79人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ371,099人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 2003年冬、私と連絡し合っていた同修が不法に逮捕され、私の名前を言ったため、私も不法に逮捕されました。その後、常人の心が出てきた私は、保証書を書いてしまいました。釈放されてから三つのことを怠り、かつて自分が不法に逮捕された時の情景がしばしば思い浮かんでいました。そして、私を裏切った同修を恨むようになり、その結果、旧勢力に隙に乗じられ、2005年に再び逮捕され、不法に1年の労働教養収容処分に処せられました。その当時、私は全く正念がなく、恐れる心が強かったため加害者に妥協してしまいました。しかし、師父は私を見捨てませんでした。師父は何度も啓示を与えてくださいました。私は心の中から師父の慈悲なる済度に感謝しています。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、その名にふさわしい大法弟子として最後まで精進します。

 ルァン徳鳳 2007年5月27日

 2007年6月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/2/156089.html