周美華さんは馬三家に監禁中、母親が脳溢血で倒れた
(明慧日本)大連の大法学習者・周美華さんは2007年3月に、真相を伝えたとき、馬三家強制労働教養所へ強制連行され、非人道的な迫害を受けた。5月29日、周さんの母親は孫を迎えに行き、帰宅の途中に脳溢血で倒れた。現場に居合わせた人に210病院へ運ばれ、救急措置を施されたが、未だに意識不明に陥っており、血圧は190まで上昇している。情報筋によると、手術および入院費用は未だに友人から集められており、介護も友人と近所の人に助けてもらっているという。病院側によると、費用を支払わなければ、薬の供給が中止されると、はっきり示されたことから、周さんの母親の状況は厳しくなっている。
3月19日、周美華さんは大連市中山秀月街派出所のものに連行され、現在は女二所三大隊一小隊に迫害されており、これで周さんが、不法強制労働を強いられたのは2度目である。母親は、周さんの8歳の娘の面倒を見ているほか、寝たきりになっている夫の面倒もみている。しかし、数ヶ月間にわたる疲労と精神的重圧によって、病に倒れた。娘が強制労働教養所に監禁されており、息子や娘婿も家を離れ落ち着く場所がなくなっており、手術のとき、親族は誰一人としてそばにいなかったという。
派出所の情報によると、学習者が真相伝えの際に連行された場合、最初から「610弁公室」が指示をし、馬三家へ送られるという。
2007年6月2日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/2/156102.html)
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