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瀋陽のある男性は蘇家屯の医師が法輪功学習者の臓器を摘出したと証言

(明慧日本)中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害が2006年3月に暴かれてから、国際社会による注目を浴びている。法輪功迫害真相を調査する連合調査団は、中国での独立した調査を求めると同時に、さまざまな証拠を提示した。

 大紀元の報道によると、2007年5月22日、韓国ソウルの入国管理局前にいた、中国遼寧省蘇家屯から来た金という朝鮮人男性は、その蘇家屯血栓病院で外科医師を務めている友人が、法輪功学習者の臓器を摘出する手術をしていたという。

 この男性は、入管前で中共による臓器摘出の模擬実演をしている学習者に証言したのである。法輪功学習者の臓器が摘出されている件は、この証言によって再び焦点となるだろう。

 2007年6月3日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/2/156117.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/6/3/86399.html