北京各地に分布する法輪功迫害に参与する施設(写真)
(明慧日本)北京で法輪功迫害に参与する場所は北京の各区、県に分布している。
ここでは北京南部の大興区の周囲10数キロメートルの範囲内の迫害に参与する邪悪な場所だけに焦点を合わせる。下の写真の中の10か所の中で、すでに9か所が迫害に参与していることが分かった。(黒色の四角は代表的な施設)
下の写真は北京南部の大興区団河路で、法輪功学習者を拘禁する数ヶ所の悪らつな施設。
下の写真は団河まで10数キロメートルしかない天堂河での数ヶ所の悪らつな施設(衛星映像):
下の写真は庶民が汗水たらして稼いだお金で建てられた「中国トップクラスの花園式矯正労動所」—気が狂ったように法輪功学習者を洗脳、転化する北京女子矯正労動所の衛星映像(写真の中で黄色の区域は獄中の監獄—合同訓練隊、堅塁な攻略隊である)。
下の写真は北京女子矯労働所の「超豪華」な一角である。しかし、いくらきれいで派手であっても、中国共産党の人権侵害、暴力的な洗脳と善良な民衆に対する度重なる犯罪を覆い隠すことはできない。
下の写真は改築後の新安矯正労働所の衛星映像。海外の法輪功学習者が模擬実演で行っている鉄のかごは、かつて法輪功学習者を虐待することに用いられたことがある。
下の写真は悪名高い、いわゆる「法制訓練センター」の衛星映像。黄色部分は3階建ての小さな建物で、たくさんの法輪功学習者はここで残酷な迫害を受けたことがある。
以上の場所の大部分は法輪功への迫害を初めた2000年から2002年の間に建設されたものである。
2007年6月4日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/3/156151.html)
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