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遼寧省の2人の法輪功学習者が迫害により死亡

(明慧日本)

 1.遼寧省の法輪功学習者・張桂芬さん(女性)は1996年から法輪功を修煉し始めた。1999年7、20後、法輪功への信仰を放棄しないため、1999年9月に捕えられ、15日間監禁された。釈放後も、法輪功の真相を伝えるために上京したが捕えられた後に、当地の洗脳班に閉じ込められた。そこで残酷な迫害を受け、心身ともに大きなダメージを受け、2003年9月4日にわずか52歳の若さで他界した。
張桂芬さん


 2.遼寧省の法輪功学習者・張鳳雲さん(65歳女性)は1996年から法輪功を修煉し始めた。修煉後、抱えていた数種の病気が完治した。1999年7、20後、法輪功の真相を伝えるために上京し、天安門広場で法輪功の真相の横断幕を広げて捕えられた。北京で7カ月間監禁された後に、地元に戻された。息子も法輪功を修煉していたために捕えられた。警察は張さんに法輪功への信仰を放棄させるため、度々来ては恐喝した。このような恐喝と脅迫に耐えられず、張さんは2005年12月28日にこの世を去った。
張鳳雲さん


  2007年6月6日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/6/2/156017.html