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大慶市留置場で迫害されている姜湃さんは、危篤状態に陥った

(明慧日本)法輪功学習者の姜湃さんは、長期にわたり迫害されている・2007年4月30日に大慶市留置場の404号室に入れられてから、絶食で迫害に抗議し続けてきた。留置場で強制的に食事を注入され、現在、彼女は嘔吐、喀血し続けて、時に昏睡状態に陥っている。

 姜湃さん(女性、34歳)は、大学卒業後、黒竜江省大慶石油化学工業の火力発電所に勤めていた。2000年10月末に法輪功を修煉していることから、不当に早期退職に科せられた。さらに、2001年旧正月の大晦日に、北京へ陳情に行ったため、拘束されて、酷く拷問され、危篤状態になってから、やっと釈放された。

 2003年8月29日、姜湃さんは再度大慶市安全局に連行され、スパイとして協力するように強要されたが、断然と断った。そして、彼女は絶食して迫害に抗議し、生命の危機に瀕したため、釈放された。

 2007年4月26日午前9時頃、姜湃さんは再度警察に拘束され、2007年4月30日に、大慶市留置場に移送され、拘禁されている。姜湃さんは絶食して迫害に抗議し続けており、すでに生命の危機に瀕している。

 2007年6月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/6/156358.html