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海外の同修は電話をする際、大陸の大法弟子の安全に注意すべきである


 文/大陸の大法弟子

(明慧日本)近頃、ごく少数の海外の大法弟子が中国大陸の同修と電話をする時に、セキュリティについて注意せず、口を修めず、相手の安全について配慮しない現象がある。通話の中で、明らかに敏感な話題に直接触れている。このような行為は法に基づいておらず、ひいては法を破壊しかねない厳重な結果をもたらしかねない。

 周知の通り、海外の環境は相対的に安全であるものの、大陸ではいまだに中共による迫害が行われている。そのため、海外の大法弟子は大陸の大法弟子と電話をする際、法に基づき、邪悪に隙に乗じられ法に厳重な破壊をもたらす結果にならないようにすべきである。一部の執着は、その当時には気づかないものの、邪悪に隙に乗じられる可能性がある。

 この問題は非常に重大であり、大陸の同修の修煉の環境の安全性に直接関係している。しかも、通話した大法弟子のみならず、もしこの通話者が監視されていた場合、その通話者と関係をもった大法弟子のすべての安全も保障できなくなる。そのため、海外の大法弟子は大陸の大法弟子の安全に配慮するようにすべきである。

 2007年6月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/7/156396.html